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前書き

Otodokeは、将来的に皆様と一緒に、様々な会社の課題を解決するチームになりたいと考えています。

私は地元静岡で金融機関に3年勤めた後上京し、ITの世界へ転職しました。
当時転職を考えたきっかけは、働いているうちに、「本当に自分のしていることが社会の役に立っているのか」という疑念を抱き始めたことです。

会社という組織は、どこでも企業理念があります。
形は違えど、「社会の問題を解決する」というのが行き着くところではないでしょうか?
会社が存在する意味はその通りで、「社会の問題を解決する為に存在している。」これに尽きると考えています。

ただ、会社はあくまでそのために存在するモノでしかなく、本質的には働く個人個人が、どうすれば社会の問題解決に繋がるのかを考えて行動する必要があると考えます。
会社によって解決しようとしている社会の問題は異なりますが、自ら考えて行動できる人であれば、どの会社に勤めても、会社の目標や理念に沿って行動でき、結果を残すことが出来、社会に必要とされる人材になれると考えています。

そう考えたときに、自分が考えて行動する為には、知識はもちろん、本当に自分が考えていることは正しいのか、ということを知る必要があると思いました。
3年勤めた金融機関での業務はとても勉強になりましたし、勤めてよかったと今でも思っております。ただ、自分の考えが本当に正しいのかを確かめるためには、暖かい地元に留まっているだけでなく、外の世界を見に行って、自分の考えを行動に移せる場所へ身を置く必要があると考え転職しました。

結果として、自分のこの行動は正しかったと感じています。当時感じていたモヤモヤは今は無くなり、毎日自分で考えて行動出来ていて、仕事がとても楽しいです。
憂鬱だった月曜日も、全く憂鬱では無くなりました(ありがちなキャッチフレーズかもしれませんが本当にそう思っていますよ笑)。

ただ、自分で考えて行動する為には、勉強を積み重ね続けて、成長していく必要があります。毎日自分は勉強不足だと思って焦っています。明日、急に勤めている会社が倒産したりリストラを宣告されたり、転職を強いられる状況になってもやっていけるかと問い続けています。

当コミュニティに興味をお持ち頂き、この文章を読んで下さっている皆様も、明日転職を強いられたらやっていけるかということを自分に問い掛けてみて頂きたいです。

ご存じの方も多いかと思いますが、終身雇用はもう存在しません。(どちらも2019年の記事なのでもう2年も経過してしまっています。今に始まったことではありません。)

経団連会長“終身雇用を続けるのは難しい”|日テレNEWS NNN
経団連の中西会長は、企業が今後「終身雇用」を続けていくのは難しいと述べ、雇用システムを変えていく方向性を示した。大学側と経団連が議論した結果を、来週公表する予定。 経団連・中西宏明会長「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。どうやってそういう社会のシステムを作り変えていくか、そういうこ...
「終身雇用難しい」トヨタ社長発言でパンドラの箱開くか
「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」。トヨタ自動車の豊田章男社長の終身雇用に関する発言が話題を呼んでいる。日本企業は労働者に優しいとされる「日本的雇用」との向き合い方を模索せざるを得なくなっている。

実際求人を見てみると、退職金がない企業も多いのではないでしょうか?

私は、自分より優れている人など星の数ほどいると思っていますので、本当に毎日必死で勉強しています。
もちろん息抜きはしますが、自分の人生の中の数年は、男性女性関係なく自分を叩き上げる時間は必要だと思います。

同じように考えて頂いた上で、それでも一人では難しいから一緒に勉強していきたい、と思って下さるようでしたら是非、当コミュニティで一緒に勉強して、数年後に最高の仲間として社会の問題を解決していけたらいいなと思っています。
今もし私がお教えできることが役に立つと思って下されば、是非このコミュニティを活用して学んでみてください。
逆に、私が知らないことがあれば教えて下さい。それが当コミュニティのコンテンツとなり、一緒に運営してコンテンツとして配信していきたいと思っています。

長くなりましたが、Otodokeが掲げる理想の姿は、知識を共有し、お互いが補い高め合うことで、場所を問わず最高のチームを作る事です。
目先の利益(誤解を恐れず申し上げればSNSでまかり通っている副業関連のお話し)にとらわれず、もっと長期的に自分の人生と向き合って、本当の意味で成功と成長をつかみ取りましょう!

・仕事を軸にしない生き方

・好きな時に好きな場所で仕事をする生き方

・初月で月商100万円、初月で利益20万円

今流行っているそんなキャッチフレーズは正直どうでもいいです、甘い言葉で形から入ろうとしすぎですしとりあえず参加させたいんだなって思うし嫌いです(笑)

シンプルに勉強を積み重ねて本当に成長すればいいと思います、目を覚ましましょう。

それでは、これから一緒にチームとして活動できることを楽しみにしております!

Otodoke代表
haruka

静岡県出身のharukaです!
金融機関に3年勤務したのちに、現在東京のIT企業で働いています。
プログラミングやAPIを活用して、事業部の管理をメインに担当しており、社会的に大きなテーマであるDXについて日々考え取り組んでおります。
転職・就職・スキルアップなどを考えている方のお手伝いをしながら、将来的には仲間(チーム)として、社会の様々な問題を解決していきたいと思っています。是非一緒に頑張りましょう!
宜しくお願いします!!

公式LINEアカウント:@557ztkrl
⇒お気軽にご連絡下さい!!

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コミュニティ料金について

さて、ここまで長い前置きに付き合って頂きありがとうございました!

一番気になるのは料金ですよね、分かります!
それではこちらが当コミュニティの料金プランになりますので、先ずはこちらをご覧ください!

料金設定はこちらの通りになります!

分かりやすいように、基本的に何かをすれば一律3,000円の料金設定になっております。

よくあるスクールは、○○コース全〇回で10万円とか20万円というものが多いかと思います。それだと結構始めるハードルが高いですよね?加えて、網羅的に学習できるのは良いですが、実務上ピンポイントで活かすというのが難しいと思います。学習を進めるうえで大事なのは、何よりも実践して、そのうえで派生して学習を進めていく事だと考えています。

当コミュニティではどなたでも3,000円から始めることが出来て、いつでもやめることが出来ますので、少しずつ始めていきたいという方のご要望にもお応えできると思います!

また、PCを持っていない方には、PCの選び方を無料でご案内しますし、初回のカウンセリングにて、どのように学習を進めていくか、どこを目指したいかを無料でご相談対応させて頂きます!

ですので、全く初心者の方でも、いきなり高額料金を払って、思っていたのと違った、、、ということが無いような形をとらせて頂きました!

ご不明な点がございましたら公式LINEからお問い合わせください!

公式LINEアカウント:@557ztkrl 登録方法はこちらから!

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コミュニティの目的

さて、当コミュニティの料金をお伝えしたところで、それでは当コミュニティがどういった目的で運営しているのか、どういった方に向けて運営しているのかをお話しできればと思います。

先ずはこちらをご覧ください!

当コミュニティの運営目的はこのようになっています。副業を獲得しよう!全部とりあえず学んでみよう!というよりは、実務的なものを学んでいく形になります。

ただ、スクールなどを否定しているわけではなく、うまく使い分けて頂ければと考えております。実際私は8月から統計学をある程度網羅的に学ぶオンラインコンテンツ(スクール)に参加する予定ですので、自分の現状に合ったものを選択して頂ければよいかなと考えています。

お伝えしている通り、あくまでコミュニティであり、最終的にITに携われる能力を付けて、即戦力として就職・転職・現職の中でのIT担当の立場確立にお役立て頂き、常にその会社の課題をコミュニティ内にアウトプットして頂きたいと考えています。

ここまで見て頂いて、「じゃあ自分はIT企業に勤めないから、ITスキルは要らないかな」と思った方もいると思います。ここから、誰にでもITスキルが必要だという事をお伝えしたいと思います。

ITスキルが必要な理由

まずはこちらのデータを見てください。

我が国では、欧米等と比較して、IT人材がIT関連企業に従事する割合が高く、ユーザー企業に従事する割合が低い。
東京のIT関連産業(情報通信)企業への集中も顕著な状況。IT人材の東京のIT企業への集中により、地域のデジタル化を推進するIT人材の不足は課題。

https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/001_s01_00.pdf

ご覧頂いて分かる通り、日本のIT人材はIT企業に偏りすぎており、更には半数以上が東京に密集してしまっております。

これの何が問題かというと、単純なIT化であれば、IT企業が生み出すサービスを利用すればよいと思いますが、今後の世界的な大きなテーマであるDX(デジタルトランスフォーメーション、ここではデジタル化と思っていて下さい。このページのもう少し先でご説明します。を進めていく上では、その業界、産業自体を改革していく必要がある為、業界内部の構造を十分に理解する必要があります。その業界の事は、その業界ないしはその企業に勤めていないと、把握し尽くすのは難しいのではないでしょうか?こういったことも合わせて、そもそも世界のデジタル競争力ランキングで日本は年々順位を下げ続けており、深刻な問題です。

1. DX推進の為にIT人材がどの業種でも必要だが存在していない
2. 世界におけるデジタル競争力順位が、日本は年々低下している

スイスの国際経営開発研究所(International Institute for Management Development、IMD)
https://www.imd.org/centers/world-competitiveness-center/rankings/world-digital-competitiveness/
file:///C:/Users/h2len/Downloads/digital_2020.pdf

見て頂いて分かる通り、日本のIT力(デジタル競争力)後退が顕著に表れています。2020年は27位と、昨年より4つ順位を落としています。

国としてもこのように、ITが出遅れていることと、先に述べた通り、国内においても東京にIT企業及び人材が集中している状況です。

ただ、ここから言えることは、ITスキルを身に付けている人材は重宝されるということです。そして、更に裏を返すと、日本はIT化を進める余地がまだあるという事です。

という事は、現在普通にある仕事が、今後IT化が進むにつれ、それこそDXも進み、職が無くなっていくと思われます。これについては今に始まったことではないですよね。

ここまでくれば、選択の余地は無く、IT分野を少しでも知っていく必要があるという事です。

1. 日本は世界的にIT後退中=IT化を進めたい
2. 国内はIT企業にIT人材が集中しすぎている=どの分野にもIT人材は必要なのに不足している
3. 東京にIT企業及びIT人材が集中している=地方にはIT人材が不足している
4. IT化の余地がまだまだあるので職が減少していく=ITリテラシーが無いと生き残れない
➡ どの会社でも必要とされる人材になるには、ITリテラシーを高めることが必須

 

DX(デジタルトランスフォーメーション)

それではいよいよDXについてご説明したいと思います。

 

DXってなに?

2018年に経済産業省が公表した定義には、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と具体的に提唱されています。細かく紐解いていきましょう。

1. 企業がビジネス環境の激しい変化に対応

どの業種でも時代によってビジネス環境が変わっていきますよね。それこそIT化により、年々ビジネスのスピードは上がっています。なぜならビジネスをする上での課題が、ITの力で効率化自動化が進んでいるからです(あくまで要因の一つですが)。

その変化に対応していかなければ、もちろん時代に取り残されてしまいますよね。極端に言えば、企業間のやり取りをメールでやっている時代に、いちいち手紙でやり取りしているような企業とは付き合ってられませんから。

2. データとデジタル技術を活用

データは顧客データや営業活動のデータ、SNSのデータ(消費者動向)など沢山ありますね。そのデータを正しく扱い、会社の業績UPへ活かす、簡単に言えばこういう事でしょうか。

例えば、やりがちなものが、それまでの経験をもとに勘で動くということですね。勘を頼りに動いたところで、本当にそのアプローチが正しいのかが分かりませんし、再現性がありません。再現性というのは、この例でいうと、その人は勘で動けるかもしれないけれど、他の人にとっては何の役にも立たないという事ですね。会社は組織で動いているので、社員全員の活動の質を上げる必要があります。それなのに、それぞれがバラバラに動いて、たまたまうまくいく人がいて、全くうまくいかない人がいて、となると随分と非効率ですよね。

その為に、しっかりとデータを活用しましょう、データを正しく効率よく活用するためにはデジタル技術を活用しましょう。こういった意味だと解釈しております。

では、皆様はデータを活用するためのデジタル技術を扱えますか?

この後に、DXとはの後半部分を改めてご説明しますが、正直ここが出来ていない方の方が多いと思います(自分も偉そうに言える立場ではありませんが)。この部分は、DXを進める上での本当に入口の部分ですが、必ずクリアしないといけないレベルです。ここがクリアできなければ、DXを進めることはもちろんですが、DXを進めようとしている会社についていけませんから。先程は企業が時代に取り残される例をお伝えしましたが、ここは個人が時代に取り残される例と言っていいかと思います。

この図でいう、全員が一番上にいる必要はないと思います、組織で進めていくためには真ん中の作業者ももちろん必要なので。改めて、当コミュニティでは、真ん中の人になれていない人をお手伝いしたいと思っております。そして一緒に、一番上のピラミッドを目指せたらいいなと思っています。

 

3. 顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること

それでは最後に、この一番長い部分です。これはここまでお伝えしてきた内容を実際に活用するフェーズだと思います。活用されたデータをもとに、潜在している顧客ニーズを発見したり、製品に対するフィードバックを分析して改良もしくは新たなサービスを生み出す。ひいてはビジネスモデルそのものを見直しましょう。そして、業務上の課題も、既存のサービスを活用しながら解決し、それでも解決できない課題があれば、解決する方法を自社で見つけてサービスにして、商品として発信しましょう。そうすれば競争上の優位性を確立できるのではないでしょうか?

一気に書き記してしまいましたが、簡単に申し上げればこういうことだと思います。先程の図でいう一番上の部分です。

ただ、先ほどもお伝えした通り、あくまでこのコミュニティでは、まずはその前段階に立てる人材になりたい方を手助けすることが目的です。そのうえで、最終目的はこれだという事をご理解いただければよいと思います。

簡単にですが、DXの進め方のステップとしてはこのようになると思います。

終わりに

さて、ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。

何となく、このコミュニティでやりたいことが分かって頂けましたでしょうか?

もし、今のご自身にとって必要だなと思って頂けたら一緒に頑張りましょう!

自分はいつも何か勉強に関する事でお金をかけて始めるときに、「使ったお金が回収できるかな?」ということを考えます。例えば嫌いな商材系のお話しでいうと、100万円のコンサル料を払って、100万円以上の利益を1年以内に出せるかな?50万円の副業商材コンテンツを購入して、1年以内に50万円以上稼げるかな?といった感じです。どちらも、投じた金額以上が回収できる見込みがあるのであれば、やってみるべきだと思います。仮に失敗しても、取り返しがつかないことになるような金額でなければ、挑戦してみて良いかと思います。

これは普段の生活でも、例えば何か物を買うときに、10万円で買っても後悔しないだろう!と思って買えるのならば買うべきですし、10万円よりこっちの5万円の方が安いからこっちにしようと思って買って、そのあとに「やっぱり微妙だった。。。」と思ってしまうようなものなら買うべきではないと思います。

そんな考え方で、当コミュニティに参加する価値が今のご自身にあるのかを考えて頂ければと思います。3,000円毎月掛けて勉強する価値があるのか、3,000円に追加してコミュニティ内のサービスを2つ利用して、毎月9,000円なら掛けられるのか。金額は毎月調整できるシステムになっていると思うので、その都度その都度考えて頂ければよいかと思います!

あとは、サブスクリプションで、しかも個別レッスンの予定を入れたりすると、自分をやらなければいけない状態に追い込めるので、そういった形でご利用いただくのもよいかと思います。スポーツジムと同じですね!

そして、この考え方は事業部の運営はもちろん、会社に属する人間としてとても重要です。逆に、この考え方を持てないと、人を指揮する立場に立つことはできないと思います。会社を潰すことになってしまうので。

当コミュニティでは、こういったお金の考え方もコンテンツに含まれておりますので、是非ご興味ある方はお申し込みください!

 

それでは、一緒に勉強できる仲間が増えることを心よりお待ちしております!
宜しくお願い致します!

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